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南風 (남풍) Hiroshi Sato

が運んだ花のにおいに 酔ってしまった僕なのさ すきとおる桃色の小さな耳に そっと噛みついてしまったのさ 抜ける様な青空を映した あの娘の大きな瞳は 僕の想いを吸いつけたまんま そっと除に開じ込められた あの夏の日の午后から 僕はずうっと酔っぱらいっぱなし いつも心臓がドキドキするし 頬っぺたは真っ赤で恥ずかしい 月が雲間に隠れたすきに 急いであの娘を想うのさ 闇が火を吹く類を隠し が真っ赤な胸を

南風(남풍) 시모카와 미쿠니

くらいなら 構わず 探しに行くよ 유메미루 쿠라이나라 카마와즈 사가시니 이쿠요 꿈꿀 정도라면 상관 않고 찾으러 갈 거야 埃 巻き上げて 君の街へ 호코리 마키아게테 키미노 마치에 먼지를 휘감으며 그대가 있는 거리에 空と 大地が 重なる ルートで 소라토 다이치가 카사나루 루-토데 하늘과 대지가 겹치는 루트로 走る

南風 (남풍) Mikuni Shimokawa

TSR - - Opening Theme - - - 心 描き 出す 코코로 에카키 다스 마음 속에 그려낸 地圖上の 未知なる フロンティア 치즈죠노 미치나루 프론티아 지도 위 미지의 프론티아 扉 開いたら 토비라 히라이타라 문을 열면 道は 續いて いるよ 미치와 츠즈이테 이루요 길은 이어져 있어 獨り賴りなく 히토리타요리나쿠

南風 (남풍) Shimokawa Mikuni

TSR - - Opening Theme - - - 心 描き 出す 코코로 에카키 다스 마음 속에 그려낸 地圖上の 未知なる フロンティア 치즈죠노 미치나루 프론티아 지도 위 미지의 프론티아 扉 開いたら 토비라 히라이타라 문을 열면 道は 續いて いるよ 미치와 츠즈이테 이루요 길은 이어져 있어 獨り賴りなく 히토리타요리나쿠

南風 - 남풍 Mikuni Shimokawa

トで 走る に ?って 蒼く 染まる を 切って 心ごと ?けだしているんだ ??の 月を 追い越して 昨日とは 違う 世界へ どこまでも 走り?けてく あの のように 時が 目?めだす 希望に ?ちた アイデア 詩に 紡いだら 飾りも 捨てていくよ 光 舞い散れば 胸が ?ぐ 雲と ?が 溶けてく スピ?ドで ?

3月31日 (3월 31일) Hiroshi Sato

夜明けのに桜が揺れる 大きなベッドで僕は目を覚ます 窓をあければ胸もふるえる 遠くの町の朝が聞こえてくる 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日 はやく元気になれば良いのに ゆうべもずうっと熱に浮かされた いつか大きなかもめになって 海の上まで飛んでゆきたいな 朝の光に心もキラキラ まぶたのうしろが赤く燃えている きっと明日は元気になるよと 空いちめんにそう書いてありました 窓を閉

わたしの自転車 (나의 자전거) Hiroshi Sato

わたしの自転車 わたしの自転車 誰れにも乗せない触れさせない ピカピカ磨いた わたしの自転車 これで通りを一廻り 青い大きな荷物籠 中味はなんにもないけれど 通りのが抜けてゆく 素敵なわたしの自転車 キラキラ光るわたしの自転車 雨の日はそっと家の中 すべって転んで傷がついたら すべって転ばない様に家の中 白い優雅なボディーライン 名前もたくさんあるけれど どれかひとつじゃ勿体ないから 名なしのわたしの

ことば (말) Hiroshi Sato

だからどうぞこっちへお入り 静かにお話ししましょう あなたの悩みはそれで すべてなくなる 霧に閉ざされた海で あなたは途方にくれてる もつれる言葉をほぐす 熱い紅茶をどうぞ 小さな部屋の中に 海が押し寄せて来ても 湯気の中すこしづつ 溶けてゆきます あなたの言葉の嵐 なにもかも吹きとばしそう ひざを抱えたわたしは あなたを見つめているだけ 大声で叫びたい程 本当に何も出来ない うなづき黙って 朝をまつだけ があなたの

かま猫のブルース (부뚜막 고양이의 블루스) Hiroshi Sato

わたしはかま猫 どうしても寒くて表じゃ とってもねられやしない 毎晩かまどのすすの中 洗えば邪をひくから 顔も身体も真っ黒 わたしはあわれなかま猫 わたしはかま猫 どうしてかうまれた時から とっても皮がうすくて おまけに毛もばやばや 洗えばくしゃみが出るから 顔も身体も真っ黒 わたしは淋しいかま猫 わたしはかま猫 ほんとうはピンクの やさしいかわいい顔立ち 誰も信じちゃくれない 洗えば鼻水とまらず

南風 / Minamikaze (남풍) Shimokawa Mikuni

코코로에카키다스 치즈죠노미치나루프론티아 토비라히라이타라 미치와쯔즈이테이루요 히토리타요리나쿠 세노비시떼미루유토피아 유메미루쿠라이나라 카마와즈사가시니유쿠요 호코리마케아게떼 키미노마치에 소라토다이지가 카사나루루토데 하시루미나미카제니놋떼 아오쿠소마루카제오킷떼 코코로코토카케다시테이룬다 마히루노츠키오아이코시떼 키노토와치가우세카이에 도코마데모하시리무케떼쿠 아노카제...

南風 / Nanpu (남풍) Shimokawa Mikuni

下川みくに (시모카와 미쿠니) 心描き出す地圖上の未知なるフロンティア 코코로에카키다스 치즈죠노미치나루 프론티아 마음 속에 그려낸 지도 위, 미지의 국경지역 扉開いたら道は續いているよ 토비라히 라이타라 미치와 쯔즈이 테이루요 문을 열면 길이 이어져 있을거야 ひとりたよりなく背伸びしてみるユ-トピア 히토리타

あんた (너) Hiroshi Sato

おんなからおんなへと渡り歩いてあんたと別れてからぱったりとだえたおんなを探して町中うろつき廻って気がつけばいつの間にかあんたを探してる電話をしようか手紙を書こうかそれともいっそ家の前で大声で呼ぼうか真夜中あんたの家にやっと たどりついて気がつけばいつの間にか走り抜けてた酔っぱらって想うくらいなら酔っぱらわずにいようなんて毎晩酔っぱらってそう決心する酔っぱらわず忘れられるなら酔っぱらう事もない...

青空 (청공) Hiroshi Sato

青空の中にあの娘は帰っていったのさ道には花が咲き乱れて まるで陽気なとっても明るい真っ昼間しっかり握った指のすき間をすり抜けてあの娘はどこかに見えなくなっちゃってああ僕の青空青空よ教えておくれよあの娘のゆくえをどっちへ向かって歩けばいいのかまるで分らぬとっても明るい真っ昼間掌にあたたかなぬくもりを残してあの娘はどこかに見えなくなっちゃってああ僕の青空大きな青空が胸にのしかかるだから今夜も夜が...

Moonlight Jug Blues Hiroshi Sato

だからほらくよくよしないで陽気に唄でもうたおう夜明けまで今夜は呑もうよほらもう一杯あけようよやだなほら元気を出しなよ昔の話なんてよしなよ夜明けまで今夜は呑もうよほらもう一杯あけようよおいこらほらふさぎ込んじゃいやだよほら見てごらん出て来たお月さん夜明けまで今夜は呑もうよほらもう一杯あけようよもうそんな昔の話よそうよ月でも眺めて笑って呑もうよ夜明けまで心が晴れるまでほらもう一杯あけようよそうさ...

時間がありすぎて (시간이 너무 많아서) Hiroshi Sato

時間がたくさんありすぎてなにをすれば良いんだろ夕方仕事も終りまた町は鉄の箱いらっしゃいよ町中の夜が喚きたてているよいらっしゃいよ退屈させないわせめて今夜だけは町中の夜はお互いにすっかり知っている手さぐりで確かめあってるよ冷えてちぢんだものを明日の朝までのこの時間一度に巻きとってよ道ばたの紙くずの袋に押し込んでやるから燃えているものなんてないまぎれるものもないどうやってつぶせばいいんだろこのあ...

忘れ物 (분실물) Hiroshi Sato

あんまり急いで飛んだものだからつばめは道路に影の忘れ物空を飛ぶのに影なんてなくっても全然困りはしないつばめが落した影の忘れ物丸めてたたんでポケットに入れたあんまりせわしくポンポンはぜるのでほうせんかの穀に音の忘れ物種をはじくのに音なんてなくっても全然困りはしないほうせんかの音そっとつつんだすきとおるセロファン ポケットに入れたあんまり長い事燃えたものだから海にしみ込んで夕焼けの忘れ物夜の向う...

たんぽぽのお酒 (민들래 술) Hiroshi Sato

野に咲くライオンの誇り きらめくたんぽぽの花 遠くの氷売り 小麦畑のにおい あたたかい雨だれ落ちて お酒になるたんぽぽ 冬の地下室に 6月の冒険 たんぽぽのお酒 とけた太陽の涙 きらめく黄金の花びら 谷間の町の中 黒い稲妻 今見つけた火照りと 森の暗闇 雪は降りしきる かがやいて燃える たんぽぽのお酒

かんしゃく玉 (울화통) Hiroshi Sato

舐めまわし舌でころがしつばでぐちゃぐちゃの小さなひとつのかんしゃく玉よ形ももう崩れて口中いっぱいに苦みをひろげるかんしゃく玉よ真っ白いテニスシューズが一足あれば弾けるひとつのかんしゃく玉よ理由は何もなくっても一日中走ってそうしているのがその理由なのさ素晴しく晴れ渡ったある日噛みつぶしたい僕の爆発大人になったしるしに呑み込んでしまってそのまま忘れられたかんしゃく玉よなつかしい古いメロディ一晩中...

南の風 (미나미노카제; 남풍) kiroro

すいこんだ (스이코은다미나미노카제) 들여 마신 남쪽의 바람 期待で膨らんだ想いが (키타이데후쿠라은다오모이가) 기대감으로 부풀어 오른 마음이 パチンと弾け飛んでく (파치은토하지케토은데쿠) 피잉-하고 튕겨 날아가요 楽園と夢の島へ (라쿠에은토유메노시마에) 낙원과 꿈의 섬으로 いつだって(いつだって) (이츠다앗테

南風 下川みくに

[남풍] TV 애니메이션「풀메탈패닉!

南風 풀메탈패닉

[남풍] 풀메탈패닉! The Second Raid 오프닝 테마 노래 : 시모카와 미쿠니 心 描き出す 地?上の 未知なる フロンティア? 코코로 에가키다스 치즈죠-노 미치나루 후론티아- 마음을 그려가는 지도 위 미지의 프론티어 扉 開いたら 道は ?いているよ 토비라 히라이타라 미치와 츠즈이테 이루요 문이 열리면 길은 이어져 있을거야 ?り ?

南風 Full Metal Panic! TSR OP

[남풍] TV 애니메이션「풀메탈패닉!

Urizun no Shima Hiroshi Nohina

うりずんの島 うりずんの島に 陽はすでに落ちて 北は今日も 悲しみを運ぶ 灰色の海で さかな達はなげき かわいた空に すずめさえ消えた 君は遠い日に 悲しみを残し そして今日の日に 苦しみをくれた 救いのない荒野の果てに 君の姿が見えた かえしてくれ おとぎ話とあのうりずんの島を の島に 朝はもうかえらず 暗こくの海で さかな達は死んだ 黒い霧の中で いつわりの楽園は 色あせた街で 赤い口紅をぬる

南風 レミオロメン

騷ぎ立てる鳥の群れ 傾いた秒針追って 사와기타테루토리노무레 카타무이타뵤오신옷테 소란피우는 새떼 기울어진 나침반 지침 쫓아서 はどこだろう? 君は探す 미나미카제와도코다로오 키미와사가스 남풍은 어디 있을까?

南風 Mikuni Shimokawa

トで 走る に ?って 蒼く 染まる を 切って 心ごと ?けだしているんだ ??の 月を 追い越して 昨日とは 違う 世界へ どこまでも 走り?けてく あの のように 時が 目?めだす 希望に ?ちた アイデア 詩に 紡いだら 飾りも 捨てていくよ 光 舞い散れば 胸が ?ぐ 雲と ?が 溶けてく スピ?ドで ?

산 너머 남촌에는 (시인: 유치환) 이선영

어느 것 한 가진들 실어 안 오리 남촌서 남풍() 불 제 나는 좋대나. 2 산너머 남촌에는 누가 살길래 저 하늘 저 빛깔이 저리 고울까.

남풍 김세화

잊어야 하는 그사람을잊을 수 없는 내마음찬바람 쓸고간 가슴이건만조용히 행복을 기다려야지남풍이 불어오는 날살며시 가슴을 열고남풍이 불어오는 날사랑에 젖어 보리라남풍이 불어오는 날살며시 가슴을 열고남풍이 불어오는 날사랑에 젖어 보리라잊어야 하는 그사람을잊을 수 없는 내마음찬바람 쓸고간 가슴이건만조용히 행복을 기다려야지남풍이 불어오는 날살며시 가슴을 열고남...

Arigato Thank You Haruka Minami(CV:Rina Sato) 외 2명

ここまで来れた喜びを 真っすぐに君に届けたい に想い込めて行くよ↑ 笑顔になれ なんて事ない日々が 特別だって事を 教えてくれたのは 君 ありがとサンキュ テキパキ☆エプロン装着! 

夜空 Kadokawa Hiroshi

あの娘 どこに居るのやら 星空の続く あの町あたりか 細いの口笛が 恋の傷あとにしみる あー あきらめた恋だから なおさら 逢いたい 逢いたい もう一度 夜は いつも 独りぼっち あの娘 帰っておいでと 流れ星に乗せ そっと呼んでみた 誰も答えはしないよ 白い花が散るばかり あー とどかない夢だから なおさら 淋しい 淋しい この胸よ 夜空 遠く 果てしない

南東風 GLAY

출처 : 지음아이 미나미고치 남동풍 作詞 TAKURO 作曲 TAKURO 樂園よりもあなたがいるこの地上から 라쿠엔요리모아나따가이루코노치죠-까라 낙원보다도 네가 있는 이 세상에서 を運んで世界一のI love you 카제오하콘데세카이이치노I love you 바람에 실어 세계제일의 I love you 雨上がりの坂道は口笛を

南東風 GLAY

樂園よりもあなたがいるこの地上から 라쿠엔요리모아나따가이루코노치죠-까라 (낙원보다도 네가 있는 이 세상에서) を運んで世界一のI love you 카제오하콘데세카이이치노I love you (바람에 실어 세계제일의 I love you) 雨上がりの坂道は口笛を呼んで 아메아가리노사카미치와쿠치부에오욘데 (비가 개인 언덕길에선 휘파람을 불며)

からすなぜ鳴く… Fujiwara Hiroshi

からすなぜ鳴く あかねの空に 泣いて家路を 急ぐのか 俺も灯の 塒(ねぐら)が待てば 泣かずに家路を 急ぐのに ひとり彷徨う せつない胸を なぜに濡らすか あゝこぬか雨 君が残した 抜け殻ひとつ 今も捨てずに いるものを 月日(とき)は流れて 時代は移り 今では令和の が吹く 何処へ失くした 小さな花よ だれが唄うか 路地裏通り 昭和流行(はやり)の ブルースか 遠いあの日の 時代を駆けた さびしい

恋泣きすずめ Kadokawa Hiroshi

泣いちゃだめよと 夜がそっと 優しく私を なぐさめる 夜にはぐれて ネオンの隅で ひとり泣きする 恋泣きすずめ そうね女は 悲しいものね つらいのよ つらいのよ 女ってつらいのよ ひとり頬杖 ため息つけば 幸せどこかに かくれんぼ いつも泣きぐせ 叱ってくれた あなた今頃 どの街辺り 路地にこぼれる 雨音さえも つらいのよ つらいのよ 女ってつらいのよ ふらりあの人 しぐれの街に 帰って来そうな 

Air`s Call Tamaki Hiroshi

ひとりなんかじゃない 히토리난카쟈나이 혼자가 아니야 きっとそうだろう 킷토소우다로우 틀림없이 그럴거야 に応えようか 카제니코타에요우카 바람에게 보답할까?

Air's Call Tamaki Hiroshi

ひとりなんかじゃない 히토리난카쟈나이 혼자가 아니야 きっとそうだろう 킷토소우다로우 틀림없이 그럴거야 に応えようか 카제니코타에요우카 바람에게 보답할까?

食卓(식탁) Sato.

誰かの食べかけみたいな人生だ きっとこの景色もあの景色もおさがりだな 噛み続けたガムみたいな毎日だ もうこの言葉もあの言葉も 聞き飽きて言い飽きている 食卓に並べられた平凡を ずっと眺めていただけだった 何気なく朝が来るその奇跡に 手を合わすこともせずに 噛み締めることもせずに 味気ないと愚痴って 誰かのせいにして ほら、ほら、また勝手に その口を閉じた 一つ残らずに平らげてみたいよ 端っ...

振り返る街(돌아보는 거리) Sato.

 振り返る街 あいつはもう戻らないらしい 噂話 乾いた口 振り返る街 青春を縛っていた縄は ひとつだけ 死なないように 振り返る街 テレビは他人事でムカつく 何がわかる お前なんかに 振り返る街 寂しいとか本気で思った 夜を超え 出会えた 2人だった 見てみたいものは全部見たい いつかなにかを残したい 抱きしめたところで何もなかったぜ 振り返る街 あいつはもう戻らないらしい 噂話 乾いた口...

泣いているのは(울고 있는 것은) Sato.

悲しい映画を観たからだと思う悲しい歌を聞いたからだと思う大丈夫、大丈夫、ちょっと溢れてしまったけれど大丈夫、違うの、ごめんね、謝らないで悲しいことがあったとしても悲しい夜を迎えたとしても大丈夫、一つ、一つがちゃんと終わってゆくんだねわかってる、大丈夫だからあなたが 笑いかけたことあなたが 名前を呼んだことあなたが そっと撫でたことその全てを 忘れてくことのせいじゃない 嘘じゃない 嘘にはでき...

マイク前(마이크 앞) Sato.

言い訳はすんな、文字と睨めっこ開始 対峙する声に尻込み、すくむ脚 騒がしい胸の内 静寂よりはマシ 腹を括れよ、ここは荊棘道 あああああ 声は出るか? あああああ 喉の奥が あああああ 焼けるような 焦燥に あああああ 騙されんな あああああ 一語一句見落とすな 言葉はお前そのものだ 今、なんのために? ただ、なんのために? 言葉で傷つけてきた過去もあったろ それでも なんのために? ただ、...

楽屋(분장실) Sato.

ゴミ収集車の音 始発はとっくに動いている 線路沿い 1K この部屋だけが知る泣き声 布団に潜っていても 自転する音が迫ってくる 揺すられたってどうにもできない 身体に根っこが生えたみたい ここから出れない 行けない ごめんなさい 迷惑かけないように潜んでる 必要とされたいとかじゃないけど 用済みの目張りが痛い 出囃子が聞こえないから まだこの部屋から出れないのさ 僕が悪い訳じゃないと 呟いて...

細胞(세포) Sato.

駅前は工事中ニューオープンと閉店セール探している四六時中 昨日と何かが違う僕目まぐるしく、変わってゆく街に置いてかれる のが怖くもなる見上げるたび 声は明瞭に「なあ、それでいいのかい?」ああ、こうしている今も消えてく細胞 消えないで才能誰彼彼も待望の最新の僕を消えてく細胞 消えないで才能誰彼彼も待望の最新の僕を去年と違う服を着ても去年と違う曲を聴いても似たようなコードで似たようなことを歌っ...

3% Sato.

突然ごめん、あと3%丁度 最寄りに着いたとこそんなに長く話せないけれど声が聞きたくて今日はどうだった?疲れたよね帰ったらすぐに寝ちゃうかもなそういえば今日気になってた映画を一人で観たけれどあ、まってこの話長くなるからさオチ前に切れたら歯痒いからさ今度話すね、あと3%ねえ今何時?そうなんだ12時前には帰りたいな肩が痛むよ、足も重いよ…早歩きしよねえちょっとそんな無言でいられたらさ切れたのかもっ...

始発前(첫차 출발 전) Sato.

口下手なのはお互い様でも別れの一つもないなんて悲しくはなるさいやでも覚えた癖 忘れなくちゃな要するに君はもう答えを出していて呼び出したものの話を切り出せなくて結局今日も 2人部屋の隅蹲って 蹲ってるだけああ 始発前 君が寝る部屋で僕は 僕の残骸を集め出てゆくああ 始発前 まだ暗い部屋で声を殺して 泣いた 泣いた口下手なのはお互い様でも文句の一つもないなんて情けないよな重くなる鞄 ぼやけていく...

あの夜(그날밤) Sato.

酒のせいにもしない魔が差したとも思わない 一人凍える満月は私にふさわしい夜ね誰のせいにもしない好き勝手言えばいいよ 射し込む朝の温度は私に冷たぐするのね正解はないはずなのに 間違いと誰かが言ったの 気温差にやられで千鳥足 イヤホン越し流れる安っぽい 愛の言葉すら刺さらない そう、わかつでるあの夜を越えた私は二番 目 以上 暫定何位かなんで興味な い、のあの夜を越えたその先のいざこざ諸々なんで...

Pierced earrings Sato.

期待してはないけど髪を耳にかけてみる今日のために買ったのこの色に似合うワンピース心に穴があかないように体に穴をあけているあなたに嘘をつかないように自分に嘘をつくの着飾るために傷つけてあなたのために 穴に刺すこれは愛でしょうかただの石でしょうか答えをあなたに委ねてるみんな辞めとけって止めたわ今まで興味もなかったのじわりじわり痛むのは耳たぶだけのはずなの心に穴があかないように体に穴をあけたけど傷...

Stage Sato.

君が余命宣告された夜僕は何してたっけなあ無理して笑って震える声すら気づかずにいたんだ君が緊急搬送された夜何も感じなかったなあ病室 細くなった腕をさするのも悔しかった「超能力もないから才能だってないからいい歌詞もいいメロディも落としてやらんのだよ」ってなあ神様 あんた方に聞きたいあの子のステージはいくつだい地獄の閻魔様に問いたいあの子が何をしたってんだい声を張り上げて 今 言いたいあの子のステ...

泣いているのは (울고 있는 것은) Sato.

悲しい映画を観たからだと思う悲しい歌を聞いたからだと思う大丈夫、大丈夫、ちょっと溢れてしまったけれど大丈夫、違うの、ごめんね、謝らないで悲しいことがあったとしても悲しい夜を迎えたとしても大丈夫、一つ、一つがちゃんと終わってゆくんだねわかってる、大丈夫だからあなたが 笑いかけたことあなたが 名前を呼んだことあなたが そっと撫でたことその全てを 忘れてくことのせいじゃない 嘘じゃない 嘘にはで...

朗朗 (랑랑) Sato.

開いたページ 並ぶ文字右から左 目でなぞる言葉たちに試されている熱を持つ 喉の奥今も僕の背中を叩く問いかけが頭を駆け巡る「それでいいなら、それでいいけどそうじゃないなら、今、覚悟を」聞こえた声は紛れもないいつかの僕の声だ誰かの言葉でも構わない 伝えるんだこの声に意味をくれたあの人へ誰かの想いも連れて行ける 待っていてこの声を 想いを 僕を 信じてよ溢れて止まらない感情とは裏腹乾いてしかたない...

찔레꽃 남풍 은방울 자매

1.남도천리길 찔레꽃이 붉게 피어나면 아련한 달빛아래 젖어드는 내 마음 꽃피는 그 사연에 달래보는 그리움 남몰래 새긴 사랑 찔레꽃도 남풍 따라 떨어져 가네 2.남도천리길 찔레꽃이 곱게 피어나면 따뜻한 남풍 따라 스며드는 외로움 꽃피는 그 사연에 달래보는 그리움 남몰래 새긴 사랑 찔레꽃도 남풍 따라 떨어져 가네

花曇り/Hanagumori Chiaki Sato

あなただけを見てた 너만을 바라봤던 あの花が咲く頃 그 꽃이 필 무렵 届かぬ想いを育てて束ねた 가닿지 않는 마음을 (혼자) 키우다가 묶었어 手放した分だけ 손놓아버린 만큼 いつか笑えるかな 언젠가 웃을 수 있을까 あなたがいない春 巡ってく 네가 없는 봄은 돌고 돌아 の冷たさに身震いして 서늘한 바람에 몸이