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Mekemamaru Masato Minami

メケママルヘイッオーメケママル(オーメケママル)オーメケママル(オーメケママル)エナモラダメメソラエナモラダメメソラ空に恋してサンバ ナナナナ空に恋してサンバ聞こえてくるぜオーメケママル(オーメケママル)ヘイッヘイヘイヘイヘイエナモラダメメソラエナモラダメメソラ空に恋してサンバ聞こえてくるぜ オーメケママルオーメケママル不思議なリズムだサンバ恋に燃えてるサンバ夢喰い虫にサンバ聞こえてくるぜ ...

Shanghai Gaeri Masato Minami

暗い夜の 港に浮かぶ船のあかりは 心の灯遠い夜汽車に その身をまかせ夢路をたどる 上海帰り倖せをはこんで 来るという青い小鳥を追いつづけ今宵はいずこ 上海帰り夜のとばりが 落ちる頃聞こえてくるのは 悲しき口笛潮の香りに いつしか誘われ女達に聞かせる 過ぎし夢の日倖せをはこんで 来るという青い小鳥を追いつづけ今宵はいずこ 上海帰り長い年月を 小船にのせて遠い母なる 海に帰せば緑の波に 打ち寄せ...

IF YOU EVER Masato Minami

If you ever change your nameI don't care what you try to sayIf you ever ever change your shoesI don't care what you try to say.But if you ever ever change your songI want to know what you got in yo...

Bara no Tsubuyaki Masato Minami

バラのつぶやき ガラスのふちから 泣いているような 肌色のバラのつぶやき ガラスのふちから 咲くことだけが 咲くことだけが わたしの春 おぼれてしまいそう ラララー ララララー

Kiboho Masato Minami

ウフフフー ナナナナー生きてゆく事は辛いけどウフフフー ナナナナー古い上衣は脱ぎすててウフフフー ナナナナーいくつもの夢をたずねよう失われた男達の歌がよみがえる失われた男達の歌がよみがえる希望峰はわしらのロンリーボーイじゃけんイエエエエエエー朝の陽射しに顔をさしむけてまだ見ぬ夕陽にむかって旅発つ疲れた羽根は梢にとめてしばしの静けさに影を落しWake up in the Morning Sun...

EVERY DAY Masato Minami

毎日は新しい日枯葉を踏みしめて歩く君の孤独な森に歌声を君の孤独な海に歌声を淋しい体と淋しい心に歌声を君がどこから来てどこへ行こうとしているかは問題じゃないEveryday is a new day no matter where you fromEveryday is a new day no matter where you goEverynight is a new night no m...

Oh Angel Masato Minami

オー・エンジェル そばに誰も居ないとき きみもひとりで歩いていた 横顔ばかり 見せてみても みつめるひとみが 欲しかった きらめきながら 流れてゆく 許し愛しながら 裸の言葉でいいんだよ いつでもそばに居るから ※オーエンジェル 見えるかい きのうまでの道が オーエンジェル それが解るまでの 旅と恋だった ウーウーウー ウーウーウー ※ Refrain ウーウーウー ウーウーウー

Nakinurete Masato Minami

泣きぬれて 泣きぬれて 涙も枯れはてた 泣きぬれて 泣きぬれて 涙も枯れはてた 遠ざかれば 遠ざかるほど 近づいて来るものがある それをなんと呼べばいい 涙も枯れはてた とめどなく とめどなく ふるえる 唇に ほほえみが ほほえみが もどってくる日まで 遠ざかれば 遠ざかるほど 近づいて来るものがある それをなんと呼べばいい 涙も枯れはてた

Oki ni Mesumama Masato Minami

お気に召すまま 淋しさをお気に召すまま手にとって 恋の炎にくべましょう めぐり会うのは朝の陽射しの中で 肩を寄せ合うひととき ※一度はお酒を飲んだとき 二度目はお酒の切れたとき 三度目に気がつく恋のせつなさ さよならは黄昏の中で それが大人の恋の約束 ※ Refrain

Asa no Ame Masato Minami

朝の雨 今はただ過ぎた 季節としか呼べないけれど そんな季節の底にも この雨は降りしきっていたのさ ウォーウォーウォーウォーウォー すっと薄紙を敷いたような 青い吐息の上を あわれな奴だと笑われて ニガニガしげにたたずんでいたのは ウォーウォーウォーウォー あてもなく あてもなく 歩きつづけた あの街 そんな季節の底にも この雨は降りしきっていたのさ ウォーウォーウォーウォー

Tsunaida Te MINAMI

ねぇ 踏み出したばかりの僕らが네에 후미다시타바카리노 보쿠라가まるで違って見えた放課後마루데 치갓테 미에타 호오카고「変わらない」って誓いのチャイムが카와라나이테 치카이노 차이무가僕らの背中を強く押した보쿠라노 세나카오 츠요쿠 오시타どんな言葉も受け入れ돈 - 나 코토바모 우케이레君の言葉に救われて키미노 코토바니 스쿠와레테諦めないよ 悔やむよりも아키라메나이요 쿠야무요리모その...

Don't Leave Me Now (Feat. kenessi) MINAMI

나 이해가 잘 안돼왜 이러는 건데매번 same again변해 차갑게I know how addictiveIt is for you to say that다신 그렇게 말하지마When you calling me back?너란 미로 속에 갇힌 채계속 기다리고 있어잊어버렸을지라도날 잃어버리지 마 baby문제가 뭐였는지또 돌이켜봐도 모르겠어 나난 네게 딱 여기까지만...

ぼくが いる Takayama Minami

ぼくがいる (내가 있어) '명탐정 코난' 에도가와 코난의 테마 明日になれは 淚が 乾く 아시타니나레바 나미다가 카와쿠 (내일이 되면 눈물이 마르겠지) 心も色づいて 來る 코코로모 이로츠이테 쿠루 (마음도 물들어가) 笑顔か 以合う あなたのために 에가오가 니아우 아나타노타메니 (미소가 잘 어울리는 너를 위해서) いつでも この ぼくがいる 이츠데모 코노 ...

陰陽の約 Takayama Minami

丑寅のかなたより 生まれし身なれば 우시토라노 카나타요리 이마래시미나래바 귀문(죽음)의 저편에서 태어난 이 몸에 익숙해지면- 闇のうち 야미노우치 어둠속에서 生玉、足玉、死返玉 이키타마 아시타마 시니카에시타마 생옥,족옥,사반옥을 鬼もぢに飾り 赤色の楯矛を祭れ 오니모치니 카자아리 아카히로노 타테호코오 마츠래 귀신에게 주어 장식하고,붉은빛의 순모를 제사지낼...

마이-hime 오프닝 Kuribayashi Minami

Shining☆Days テレビ東京系アニメ「舞-HiME」オ-プニングテ-マ 도쿄TV계열 애니메이션「마이-히메」오프닝테마 작사 栗林みな實 작곡 飯塚昌明 편곡 飯塚昌明 노래 栗林みな實 (Kuribayashi Minami) 해석 "알렉" minmei@empal.com ANIME_LIVE http://alleciel.lil.to/ 靑空(あおぞら

翼はPleasureLine Kuribayashi Minami

翼はPleasure Line フジテレビ系 TVアニメ「クロノクルセイド」オ-プニングテ-マ 후지 TV 계열 TV애니메이션 「크르노 크루세이드」오프닝 테마 작사 畑 亞貴 작곡 上松 範康 편곡 上松 範康 노래 栗林 みな實 (Kuribayashi Minami) by "알렉" minmei@empal.com (http://alleciel.lil.to

白い月 - 하얀 달 Kizuki Minami

「白い月」 作詞前田たかひろ 作曲野希 歌城南海 紅い空は すぐ墨色に染まり 아카이소라와 스구 스미이로니 소마리 そしての早い 月を際立たす 소시테 키노하야이 츠키오 키와 타타스 遠くで ぽつりぽつりと 토오쿠데 보츠리 보츠리토 あたたかな りともる頃 아타타카나 아카리토모루 코로 幾重にも重なっては にじむ白い月 이쿠에니모 카사낫테와 니지무 시로이츠키 らない れない場所...

白い月 / Shiroi Tsuki (하얀 달) Kizuki Minami

紅い空は すぐ 墨色に 染まり 아카이소라와 스구 스미이로니 소마리 붉은하늘은 금새 먹색으로 물들어요 そして 氣の早い 月を 際立たす 소시떼 키노하야이 츠키오 키와다타스 그리고 성급하게 달을 보이게하죠 遠くで ぼつりぼつりと 토오쿠 보츠리보츠리토 먼곳에서 띄엄 띄엄 あたたかな 灯りともる頃 아타타카나 아카리토모루 코로 따뜻한 등불이켜질무렵 ...

크르노크루세이드OP - [翼はPleasureLine] Kuribayashi Minami

이치바응 키레이나 소라오 토보오요 타시카나 미라이에 Try! 네가이와 히토미노 나카 카가야이테 아후레루 에가오 나가레니 츠바사오 아즈케테 이마와 후리카에라즈니 메구리아에타 키세키와 Pleasure Line 야쿠소쿠시타요네 이치바응 키레이나 소라에 토보오요 나은도 타오레테모 "TRY!" 키즈츠키나가라 츠카무 아시타 야사시쿠 츠요쿠 카타루 키미오 와스레나...

Snow kuribayashi Minami

snow クロノクルセイド Opening C/W 歌 : 栗林みな実(쿠리바야시 미나미) わたしたちどこへいくの? 와타시타치 도코에 이쿠노? 우리들은 어디 가는 걸까요? 答(こた)えを確(たし)かめたい 코타에오 타시카메타이 답을 확인하고 싶어요 いっぱい不安(ふあん)になって 이입파이 후아은니 나앗테 너무나 불안해져서 泣(な)きたいのはどうして ...

크루노크루세이드OP-영원翼は(Pleasure_Line) Kuribayashi Minami

いちばん 綺麗(きれい)な 空(そら)を 飛(と)ぼうよ 이치바응 키레이나 소라오 토보오요 가장 아름다운 하늘을 날아가자 確(たし)かな 未來(みらい)へ Try! 타시카나 미라이에 Try! 확실한 미래를 향해 Try! 願(ねが)いは 瞳(ひとみ)の 中(なか) 네가이와 히토미노 나카 염원은 눈동자 속에서 かがやいて あふれる 笑顔(えがお) 카가야이테 아후레루 에...

アイツムギ Kizuki Minami

歌?城南海 愛紡ぎ 心つなぎ 送る幸せを 知るのなら 愛の?を 心の布を 引き裂く事が 誰に出來ようか 愛を離れ 心捨てて 世負うかなしみを 知るのなら 愛の?を 心の布を 引き裂く事が 誰に出來ようか 聲高らかに 叫ばなくても 拳かかげて 從わせずとも 誰かに手から ちいさな手に ちいさな手から 誰かの手に ?えず ?えず ゆきますように 祈る心迂めて 愛紡ぎ 高い枝を 見上げるあまり 足...

ブエノスアイレスに雨が降る / Buenos Aires Ni Amega Furu (Buenos Aires에 비가 내린다) Minami Takahashi

부에노스아이레스니아메가후루 도아오아케타마마바스가유쿠 소노오토코와다레카오마츠 타이쿠츠나에이가오미루요오니 유비노호네오나라시테이탄다미치오하산다콧치카라 즛토미테이타요 나제혼토니키테시맛탄다로오 츠쿠리바나시니아이사레테고메응다카라니게테키타노요 킷토메이와쿠카케루카라 나니모이와누마마키에타Weekend아이사레테고메응닷테이이히토다카라우소와츠케나이코레이죠오유메오미레테요캇타...

Jane Doe Minami Takahashi

키미와다레난다코타에테쿠레메노마에니이루노와Jane doe이츠모야사시이히토미오유라시호호에미보쿠오미타소시테죠오네츠니모토메앗타아노히노아이와마보로시닷타노카Woo요루오사에기루가라스노마도니모오히토리노키미가우츳타호카노다레카오오못테이루노나라우데카라스리누케테카에레바이이사메오아케타마마데키스스루노카나제보쿠노시라나이키미가이루메오아케타마마데나니미테루노다카레나가라츠기노유메히토츠...

破れた羽根 / Yabureta Hane (찢어진 날개) Minami Takahashi

도코카오하싯테루렛샤노키테키키코에테시마우호도시즈카나헤야데키미니나니오하나세바이이도이우코토바모토도카나이다로오야부레타하네니후레나이요오니료오테데키미오다키시메나가라히토미니아후레다시타소노나미다보쿠와솟토키스시테누구우I still love you데앗테시맛타코토후타리노츠미다네사요나라키리다사레타운메이와바츠카키미니난테아야마레바이이다레카오아이시타와케쟈나인다키레이나하네와야부케...

右肩 / Migikata (오른쪽 어깨) Minami Takahashi

오모이다스요 이마모코이토 키즈이타 나츠오토케이소오노 하나가히나타니 아후레타 미치하레와탓타소라니뉴도구모가모쿠모쿠앗토이우마니후에테나제다카후안니낫타노이마이루바쇼토미라이아나타노미기카타와타시노아타마오카타무케테쵸콘토노세타라소레다케데안신시타시아와세요우마쿠이카나쿠테츠라쿠카나시이토키와손나와타시노구치오키이테쿠레루다케데이이유우다치니후라레테민카노노키사키데솟토요리솟타후타리이...

利己的な戀愛 / Rikotekina Renai (이기적인 연애) Minami Takahashi

다레모캇테나코토바카리아아다코오다토카이이나가라와타시노코이쟈마시나이데요얏토데앗타카레다카라다메나야츠닷테코토쿠라이오리코미스미난다요요노나카칸페키나히토와이나이시우라노카오쿠라이아루토온나니테가하야이모테나이요리모테루오토코가이이Selfish지분다케요케랴소레데이이타닌와다레모칸케이나이와타시가혼키데아이세루히토나라아쿠마데모카마와나이Selfish지분다케요케랴소레데이이세켄니미토메...

錆びたロック / Sabita Rock (무뎌진 Rock) Minami Takahashi

이츠카라오토나니낫탄다후츠우니토시모톳테타시난카코하이모데키테이키구루시이이츠카라오토나니낫탄다민나토오자니파앗숀데난카키키와케모요쿠낫테다메나칸지아노코로와미라이노유메모테아마시테이타바타후라이나이후요리모토갓테이타모노와소오Innocence사비타록크 오모이다시테우타이타이요 오오고에데사비타록크 무네노오쿠니와스레라레누메로디이사비타록크 오모이다시테사케비타이요 코코로카라사비타록...

アイツムギ - 아이츠무기 Kizuki Minami

歌?城南海 愛紡ぎ 心つなぎ 送る幸せを 知るのなら 愛の?を 心の布を 引き裂く事が 誰に出來ようか 愛を離れ 心捨てて 世負うかなしみを 知るのなら 愛の?を 心の布を 引き裂く事が 誰に出來ようか 聲高らかに 叫ばなくても 拳かかげて 從わせずとも 誰かに手から ちいさな手に ちいさな手から 誰かの手に ?えず ?えず ゆきますように 祈る心迂めて 愛紡ぎ 高い枝を 見上げるあまり 足...

月とペンギン - 달과 펭귄 Kizuki Minami

三日月にぶらさがって 夜の空渡ろう 미카즈키니 부라사갓테 요루노 소라 와라로- 초승달 아래 밤의 하늘을 건너자 飛べない羽なら 夢を見ればいいさ 토베나이 하네카라 유메오 미레바 이이사 날지 못하는 날개라면 꿈을 꾸면 되잖아 真夜中に目覚めるともう眠れない 마요나카니 메자메루토 모- 네무레나이 한밤중에 눈을 뜨면 더이상 잠을 이루지 못해 そっと窓開けた 月明かりの...

Sunrise Kizuki Minami

野に笑く花ならば 一人きりで笑くでしょう 私など弱いもの 一人では笑けない 生まれて芽を出し光を浴びても すぐに枯れてしまうから 每日小さな愛を注がれて やっとつぼみを付け 生きているのです 野に笑く花よりも ずっと私惠まれて ときどき忘れてしまう 一人で生きること 一日アタフタ予定に追われて 次の朝がやってくる 每日小さな愛に氣付いて そっと感謝して 生きていくのです それでもアタフタ予定...

Haha no Se de Oboeta Komoriuta Ranbou Minami

祭りの花火が 夜空を焦がして弾けてひとしきりどよめきが続き夏の夜はふけてゆく母親に引かれて 片手には金魚が三匹ポケットのビー玉を二つ川の辺りで落した泣きじゃくりいつのまに僕は母の背中子守唄聞きながら暗い夜道を帰る母の背で見た夢は ビー玉のお星様二つあざやかな花火の向こうに優しく揺れたゴンドラホロ苦く酔い知れ 気が付けば青春の終りおだやかな春の日に母は突然神に召された親不幸ばかりで 母にいつも...

Kisetsu Hazure no Bara Ranbou Minami

もっと早くにあなたに会って いたならこんな辛い言葉を言わなくてもすんだでしょう 「さよなら」 なんて昨日までは 意味のなかった 言葉なのに二人の恋はバラの花さ季節外れの バラの花さ時計の針を 止めることはできてもあなたの乗った 舟を止めることはできない「運命」なんて皮肉なものさ スジ書のない 愛のドラマ二人の恋はバラの花さ季節外れの バラの花さ恐い夢なら 目が覚めれば忘れるだけど恋の切ない気...

Ochiba no Kisha Ranbou Minami

落ちた涙を 指でなぞって 書いた愛という字は すぐに渇いて あとかたも無い 幼い初恋 西空 木枯らし 落葉の汽車が走る 一番星が泣いていた 故里に手紙を書こう 夜汽車の窓に さよならと書き 故里を捨てて来た 線路づたいに見えた 憧れ はかなく消え去り せせらぎ 笹舟 年月は流れ行き 愛の傷みだけが胸を かすめて流れる 星屑 朝露 坂道 旅人達は急ぐ 星のかけらを 抱きしめて 落葉の汽車に乗って行く

Nengetsu no Kawaki Ranbou Minami

愛することに臆病で僕たちは別れを急いだ求め合う肉体以上の真実とは何だろう傷口を塗り込めるすべさえも一途だった若い日々つなぎ止めるそんな愛なんて悲しいだけの淫猥さもう戻れない年月の渇きと空虚さはもう僕の胸に夕暮れの速さでむしばんだ想い出の痛みは飛び立った水鳥の輝きたおやかな乳房のうねり僕はいまもここにいる酔いどれることなどは僕にはたやすい悪戯自由などなんになるだろうおいぼれてゆく人生にはもう戻...

Musashino Jouwa Ranbou Minami

雨の武蔵野は吉祥寺 二人で一つの蛇目傘 そぞろに歩けばあじさいの 影も冷い井の頭 二人の命はうたかたの にごりし水の流れ 泣けば涙のしみるほど 渡りきれないむらさき橋 道化芝居の幕が降りて 外は六月雨の夜 ぽつりぽつりと思い出を 語り歩いてむらさき橋 帯の結びのかたさより 二人はきつく結ばれて 死んでゆきました玉川の 暗い水面に身を投げて

Pocket ni Natsu no Hi Ranbou Minami

ポケットに夏の砂が 遠い海の匂いを運ぶよ 一つまみの光る太陽 けむるようにこぼれて落ちたよ 時を忘れたあの頃の二人 君と僕そして夏の海 今はもう涙の中 透き通る風の色 ポケットの夏の日々は 風の中にこぼれて消えたよ 一つまみの悲しみさえ 君もいつか僕も忘れるだろ ※そっとさよなら僕の夏の日よ とまどいと愛と苦さと 優しさの中でいつか 暮れてゆく青春

Shiroi Freesia no Niou Yuube ni Ranbou Minami

白いフリージャの匂う夕べに 君はまだ夢を見ている 少女のようだ やわらかにうねる歓び 指をからめたまま 君はいつの間にか 遠くを見つめてる 白いフリージャの匂う夕べに 旅人は衣を変えて この町を去った 紫のとばりの中で 僕はどこへ行こう 愛はつかの間の 春の夢だろうか 今日までさまよい続け またさまようだろう 僕が人生を 知るのはいつだろう 白いフリージャの匂う夕べに

Osaka Bojou Ranbou Minami

大阪南の河の辺りのぶらり入った飲屋の女は手持ち無沙汰の人待ち顔で一人グラスを傾けていた酔いにまかせて女が言うには外は雨だしお客も来ないしなんや あんたに優しくしたいわよけりゃ二階で遊んでゆかないかと椅子にもたれて片ひじついて身の上話は九州訛りであんたは最初の男に似てるわうそかほんとか悪い気もせず今夜は悪いがきっと又来ると心残りで勘定すませりゃ首にすがってかぼそい声でほんとにあんたが好きだと泣...

Ouse Ranbou Minami

後姿の淋しい男にかける言葉は見つからない肌を寄せるには冷たすぎてただだまって歩いていた一番電車に乗りましょうかそれともこのまま別れましょうか二人で居ればなおさら淋しい夜明けの裏通り後姿の淋しい男は言葉でひたすら笑っていた安い酒場でほらを吹いて酔える限りに酔いどれた誰もいない夜空の下で声を上げてうたおうか朝が来るまでこのままずっと抱き合って眠むろうか後姿の淋しい男はその背中でさえ笑ってみせる使...

Sayonara wo Mouichido Ranbou Minami

小さな子供を胸に抱いた君は恥かしそうに頬を染めた久しぶりだねしあわせそうな君の笑顔は噂は聞いたよ結婚したこともだから恥かしそうにしなくていいよ悪かったのは僕の方だよもう何年になるだろうさよならもお互いに言うこともないまま僕たちが別れたあの頃君のこの子は元気そうだね君と同じえくぼが可愛らしくて僕を誰かと間違えてるよ僕は君のパパじゃないあの頃の僕は若かったよ無茶だけがとりえの苦い日々で君の愛さえ...

Shounen no Natsu Ranbou Minami

ひとしきり雨が降りそそぎ君と僕は濡れたシャツのまま夏草を踏んで歩いたなぜか無口になったまま14の夏君はまぶしい胸の線や腰のくびれが夏草を噛んだ苦さよ光る影にゆらめきながら橋の向うにかかる虹を追えば離れてゆきそうな哀しみがくる愛だとか恋と呼べない胸に痛い少年の夏眠れずに君の横顔を書いたノートすぐに破り捨ていつの間に朝の日差しに重い心あてもなく14の夏君はまぶしい胸の線や腰のくびれが夏草を噛んだ...

Zubunure no Houmonsha Ranbou Minami

窓を打つ激しい雨に僕は耳をそば立てた僕の部屋のドアを誰かがたたく音がしてずぶ濡れで立ってた君はすまなそうにこう言った灯りがついたのでちょっと寄ってみましたと思いがけない真夜中の訪れに知り合って間もない君に何か訳があるのだろうずぶ濡れのコートを脱いだ君はまだふるえてる男物のセーターだけど風邪をひかずにすむだろうコーヒーカップを両手でかかえ君はいつか涙声別れてきた男にぶたれてここへ来たという君は...

Ie ni Kaerunosa Ranbou Minami

汗の臭いのするシャツと疲れた身体を手土産に長い旅から帰って来たよ君の待つ家に君の澄んだおしゃべりと幼い笑顔の子供たち僕がずっと忘れずにいた愛とよべるものI'm going going back homeI'm going going back home家に帰るのさ 家に帰るのさ君を抱いた気だるさとつきない話のひだの中僕はいつかまぶたの奥で古い夢を見てるいつか強い季節風に吹かれてもう一度旅に出...

Kataritsukusenai 5gatsu Ranbou Minami

(セリフ)その年は雨が多かった当時俺たちは吉祥寺の外れにある小さな喫茶店をたまり場にしていた店の名前は「ミロ」そこで知り合った女は名前をヨーコといったヨーコは絵を描いていたいつかパリに行くんだとヨーコはいっていた俺の作った歌を口ずさみながら彼女は良く俺の横顔をスケッチしたその絵が一枚色あせて今も俺の部屋にあるそして古いギター雨の音を聞いた二人は抱き合っていた十日前に知り合ってからずっと雨と君...

Yoru wo Dakishimete Ranbou Minami

一人ぼっちで食事を済まし 僕はアパートへ帰ってきた 明かるい路地で子供が騒ぎ ギターで誰かが歌っていた いつの間にか僕が 失くしてしまった優しさを 抱きしめながら 淋しさなら友だちだから 壁にもたれて酒を飲もう ずっとこのまま酔いどれたまま 眠りにつけたらいいと思う ※土に埋もれた 石ころみたいな空しさよ 消えておくれ ※くり返し

Yasashii Jidai Ranbou Minami

笑っている 歩いている なぜか いきいき生きている 水・雲・煙・風 小さな嘴が そろってる 笑っている 歩いている なぜか いきいき生きている 花・山・世界・夢 大きな靴をはいている 笑っている 歩いている なぜかいきいき生きている 赤・青・まなざし・歌 優しい時代が 優しい時代が

Kingyobachi no Naka no Koi Ranbou Minami

夕べ僕は夢を見たよ忘れたはずの昔を涙色の風に揺れて揺られて吹かれていったの恋金魚鉢の中の恋青い水の中で燃えていた夏は風車みたい時が回したいたずら愚かでそして夢のような金魚鉢の中の恋二人だけの小さな世界砂糖菓子のような甘い日々の中を流れるままに時を忘れたあの頃金魚鉢の中の恋あなたも僕も若すぎて気が付いた時は季節は巡りいつかあなたも去って心の奥でそっとおやすみよ金魚鉢の中の恋金魚鉢の中の恋あなた...

Mikan wo Muite Ranbou Minami

耳を澄ませば列車が遠ざかる風は東から少し雨の匂い蜜柑をむいて俺は涙ぐむ悲しいことなどなんにも無いのにみんな誰もこんなふうに蜜柑を食べるんだろうか今の俺はもう人の青ざめた俺と二人今夜も酔いどれた俺は物をまっすぐに見ることが出来ない机の花が枯れていたのを俺は何日も気付かなかったずっとこの頃辛い酒ばかり肝臓が弱ってると医者も言っていた夜がつつむ俺をつつむ一人ぼっちの部屋で明日には涙の跡も虚しさも消...

Kingyobachi no Naka ni America ga Mieta Ranbou Minami

金魚鉢の中で波の音がする 昼下りの淡い日差しの中に ぼんやりとアメリカが見えた ぼくの夢だとか愛だとか 忘れかけていた古い友達や 去っていった人のやさしい仕草が キラキラと浮かんでは消える 物憂い午後のしんきろう (セリフ) 部屋の中にもある かすかな上昇気流に乗って ぼくはまた旅に出ようと思う 地図を拡げて見るぼくのあこがれは 風になびく白い帆船にゆられて ※好きな歌が聞こえてくれば まどろみの青春はぼくのもの ※くり返し