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Matasaburo Yorushika

水溜りに足を突っ込んで貴方は大きなあくびをする酷い嵐を呼んで欲しいんだこの空も吹き飛ばすほどの風を待っていたんだ何もない生活はきっと退屈過ぎるから風を待っていたんだ風を待っていたんだ吹けば青嵐言葉も飛ばしてしまえ誰も何も言えぬほど僕らを呑み込んでゆけどっどど どどうどどっどど どどうどどっどど どどうど風を呼ぶって本当なんだね目を丸くした僕がそう聞いたからぶっきらぼうに貴方は言った「何もかも...

Rubato Yorushika

あ、ちょっと楽しい花が咲く手前みたいあ、ちょっと苦しい水を忘れた魚みたいルバート刻んでる私の鼓動マーチみたいメロがポップじゃないから少しダサいけど私忘れようとしているわ悲しい歌を愛しているの飽きるくらいに回していたのそのレコード飽きのないものをずっと探していたわお日様とのダカーポくらい楽しい!...あ、ちょっと悲しい月を見かけた野犬みたいあっと驚くほどに丸い少し齧ったら駄目かい誰もが笑ってる...

Miyakoochi Yorushika

花咲くや 赤ら引く頬にさざなみ寄るは海貴方は水際一人微笑むだけ今、思い出に僕は都落ち鼻歌、綺麗だね明日には往くんだぜ海猫が鳴いたね鳥でも泣くんだね夏風揉まれて貴方に浅い影さらり花咲くや あから引く頬にさざなみ、夜は海貴方は水際一人手を振るだけ今、思い出に僕は都落ち朝焼け、綺麗だね舟はもう発つんだぜ海猫が鳴いたね貴方も泣くんだね人里離れて鳴る音は向かい波飛ぶ鳥は遠くへ明日から向こうまで貴方に焦...

Bremen Yorushika

ねぇ考えなくてもいいよ口先じゃ分かり合えないのこの音に今は乗ろうよ忘れないでいたいよ身体は無彩色 レイドバックただうねる雨音でグルーヴずっと二人で暮らそうよこの夜の隅っこでねぇ不甲斐ない僕らでいいよって誘ったのは君じゃないの理屈だけじゃつまらないわまだ時間が惜しいの?練り歩く景色を真空パック踏み鳴らす足音でグルーヴまるで僕らはブレーメンたった二人だけのマーチさぁ息を吸って早く吐いて精々歌って...

Chinokate Yorushika

夕日を飲み込んだコップがルビーみたいだ飲み掛けの土曜の生活感をテーブルに置いて花瓶の白い花優しすぎて枯れたみたいだ本当に大事だったのに​そろそろ変えなければあ、夕陽 本当に綺麗だねこれから先のもっと先を描いた地図はないんだろうか迷いはしないだろうかそれでいいから そのままでいいから本当はいらなかったものもソファも本も捨てよう町へ出よう本当は僕らの心は頭にあった何を間違えたのか 今じゃ文字の中...

Howl At The Moon Yorushika

路傍の月に吠える影一つ町を行く満ちることも知らないで夜はすっと深くまで気が付けば人溜まりこの顔を眺めているおれの何がわかるかと獣の振りをする一切合切放り出したいの生きているって教えてほしいの月に吠えるように歌えば嗚呼 鮮やかにアイスピックで地球を砕いてこの悪意で満たしてみたいの月に吠えるように歌えば嗚呼 我が儘にお前の想うが儘に青白い路傍の月何処だろう と人は言う誰にも見えていないのかこの醜...

The Old Man and the Sea Yorushika

靴紐が解けてる 木漏れ日は足を舐む息を吸う音だけ聞こえてる貴方は今立ち上がる 古びた椅子の上から柔らかい麻の匂いがする遥か遠くへ まだ遠くへ僕らは身体も脱ぎ去ってまだ遠くへ 雲も越えてまだ向こうへ風に乗って僕の想像力という重力の向こうへまだ遠くへ まだ遠くへ海の方へ靴紐が解けてる 蛇みたいに跳ね遊ぶ貴方の靴が気になる僕らは今歩き出す 潮風は肌を舐む手を引かれるままの道さぁまだ遠くへ まだ遠く...

Left-Right Confusion Yorushika

君の右手は頬を突いている僕は左手に温いマグカップ君の右眉は少し垂れている朝がこんなにも降った一つでいい散らぬ牡丹の一つでいい君の胸を打て心を亡れるほどの幸福を一つでいいんだ右も左も分からぬほどに手探りの夜の中を一人行くその静けさをその一つを教えられたなら君の左眉は少し垂れている上手く思い出せない僕には分からないみたい君の右手にはいつか買った小説あれ それって左手だっけ一つでいい夜の日差しの一...

The First Night Yorushika

貴方だけを憶えている雲の影が流れて往く言葉だけが溢れている想い出は夏風揺られながら朝目が覚めて歯を磨く散歩の前に朝ご飯窓の向こうにふくれ雲それを手帳に書き留めて歌う木立を眺めます通りすがりの風が運んだ花の香りに少しだけ春かと思いました貴方だけを憶えている雲の影が流れて往く言葉だけが溢れている想い出は夏風揺られながら昼は何処かで夢うつつふらり立ち寄る商店街氷菓を一つ買って行く頬張る貴方が浮かび...

Telepath Yorushika

「どう言えばいいんだろうか「어떻게 말해야 좋을까例えば雪化粧みたいな예를 들어, 눈 덮인 듯이そう白く降ってるんだ」그렇게 하얗게 내리고 있는 거야」「寂しさ ? それを言いたかったのね」「쓸쓸함? 그걸 말하고 싶었던 거구나」「そう言えばいいんだろうか「그렇게 말하면 될까溢れた塩の瓶みたいで」넘쳐버린 소금병 같아서」想像で世界を変えて상상으로 세상을 바꿔 줘お願い、一つでいい...

Setting Sun Yorushika

頬色に茜さす日は柔らかに爆ぜた호- 이로니 아카네 사스 히와 야와라카니 하제타뺨에 붉게 물드는 해는 부드럽게 터졌어斜陽に僕らは目も開かぬまま샤요-니 보쿠라와 메모 아카누 마마사양에 우리들은 눈도 뜨지 않은 채로悲しくってしようがないんだ카나시쿳테 시요-가 나인다슬퍼도 어쩔 수 없는 거야お日様で手が濡れた오히사마데 테가 누레타햇님 때문에 손이 젖었어眩しくって仕方が...

Forget it Yorushika

僕に心を보쿠니 코코로오나에게 마음을君に花束を키미니 하나타바오너에게 꽃다발을揺れる髪だけ靡くままにして유레루 카미다케 나비쿠 마마니 시테흔들리는 머리만이 나부끼는 채로箱の中の小さい家の、하코노 나카노 치이사이 이에노상자 안 작은 집의,二人で並んだキッチンの후타리데 나란다 킷친노둘이 나란히 선 주방의小窓のカーテンの先の思い出の庭に、코마도노 카아텐노 사키노 오모이데...

Algernon Yorushika

貴方はどうして僕に心をくれたんでしょう아나타와 도-시테 보쿠니 코코로오 쿠레탄데쇼-당신은 왜 나에게 마음을 줬을까貴方はどうして僕に目を描いたんだ아나타와 도-시테 보쿠니 메오 카이탄다당신은 왜 나에게 눈을 그려준걸까空より大きく소라요리 오-키쿠하늘보다 크게雲を流す風を呑み込んで쿠모오 나가스 카제오 노미콘데구름을 흘려보내는 바람을 삼키고僕のまなこはまた夢を見ていた보...

Sunny Yorushika

貴方は風のように아나타와 카제노 요오니당신은 바람처럼目を閉じては夕暮れ메오 토지떼와 유우구레눈을 감고선 황혼何を思っているんだろうか나니오 오못떼이룬 다로오카무엇을 생각하고 있는 걸까目蓋を開いていた마부타오 히라이테이따눈꺼풀을 열고 있던貴方の目はビイドロ아나타노 메와 비이도로당신의 눈은 비드로少しだけ晴るの匂いがした스코시다케 하루노 니오이가 시타아주 조금 맑은 냄...

Moonbath Yorushika

貴方の足が月を蹴った아나타노 아시가 츠키오 켓타당신의 발이 달을 찼어白い砂が夜燈みたいだ시로이 스나가 야토- 미타이다흰 모래가 마치 야등 같아貴方は気付いているんだろうか아나타와 키즈이테이룬다로-카당신은 알아 차렸을까波の向こうに何かあった나미노 무코-니 나니가 앗타파도의 저편에 무언가가 있었어それが何か分からなかった소레가 나니카 와카라나캇타그게 무엇인지 알 수 ...

451 Yorushika

あの太陽を見てた아노 타이요오오 미테타그 태양을 보고 있었어深く燃えてる후카쿠 모에테루깊이 불타고 있어見れば胸の辺りが少し燃えてる미레바 무네노 아타리가 스코시 모에테루보면 가슴 언저리가 조금 타오르고 있어道を行く誰かが声を上げた미치오 이쿠 다레카가 코에오 아게타길을 가던 누군가가 소리를 질렀어見ろよ、変な男と笑いながら미로요 헨나 오토코토 와라이나가라봐, 이상한...

Travelers suis from Yorushika

心からありがとう코코로카라 아리가토정말 고마워今日までの日々を쿄-마데노 히비오오늘까지의 나날을沢山の夢詰めたリュック타쿠상노 유메 츠메타 륫쿠많은 꿈을 채운 배낭을君は抱えながら키미와 카카에나가라너는 끌어 안으면서微笑み返すよ そっと호호에미 카에스요 솟토미소를 돌려주네 살며시ひた向きに夢を追う히타무키니 유메오 오우일편단심으로 꿈을 쫓는その瞳はいつも美しく輝いて소노 ...